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マジョリカ焼き植木鉢展示会 [KaoR植木鉢]

マジョリカ焼き植木鉢展示会
かおるさんの個展案内です!


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スペインタイル卒業証書と植木鉢 [KaoR植木鉢]

スペインタイル2008年度生。さかのぼる事2年ほどなので、出会いは2007年か2006年。。植木鉢への制作、研究は、5年間いやそれ以上か。タイルに絵を描くことから始まった植木鉢作家への道。。日本画卒のKaoruさんは、お子さんが手を離れた頃から、もう一度絵を描きたいと、そんなとき、スペインタイル講座のマジョリカ焼技法に出会った。最初は軽い気持ちで、近くのカルチャースクール(塚口)の講座に参加されましたが、まあ、初日から、ひと味もふたあじも違う筆使いで、いきなり応用制作をして頂いた。
それから2年後、千里丘の工房へ通う事が可能となり、通年コースに入会。
工房も長堀橋に移転し毎月コンスタントに制作して頂きました。
工房では、カリキュラムがあり課題に追われる事も多々。卒業のない、アートコースと卒業のある講師養成コース、どちらにしようか。と、ご自宅制作を通信講座のように作られ(2〜3年。月2回程度のレッスン代を追加材料代にし、自由制作と)工房ではコンスタントに月2回の課題制作。
pocoApocoの今までになかった行程をわたしと二人で作り、最終集計も手伝って頂き、計画通りに進みました。

今後は一年後ぐらいの植木鉢つきフラワーショップ開店を目標に、自由制作を突き進めて行かれます。
素敵な作品をありがとうございました。

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タイル花時計 [KaoR植木鉢]

季節の花をあしらったKaoruさんの花時計。
お友達へのプレゼントに制作されました。
ここまで発色良くマジョリカを描くには、卒業回数の倍ほどのマジョリカ制作をご自宅で作って来られたからですね〜
たくさんの緑
18世紀復刻タイル用顔料で、ここまで緑の違いを出す。kaoruさんのマジョリカ筆さばき。ご覧下さい。
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マジョリカ 植木鉢 販売 [KaoR植木鉢]

Kaoruさんの 植木鉢、
販売中!
お試し価格で、お求めいただけます。
南船場ポコアポコで、販売しています。

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武庫之荘手作り雑貨 えふ さんでも 販売中。
pocoApoco工房(南船場)でも販売開始致しております。

Kaoru植木鉢シリーズは
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/archive/c2303970752-1
こちらからもご覧になれます。


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植木鉢 スペインタイル ピアスギャラリー中津  [KaoR植木鉢]

ピアスギャラリー中津 5月23まで展示中 スモールアート協会 ひかり展。

植木鉢マジョリカ焼作家として参加 Kaoruさん。
植木鉢を作り続けて、
こんな作品が作りたかったと、総集編です。
植物を入れて、全体としての植木鉢。
自然の香りもさわかやかです。

pocoApoco南船場で、植木鉢を販売しています。

さて、中津ピアスギャラリーでの展示お写真です。

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植木鉢販売 手描き [KaoR植木鉢]

Kaoruさんの植木鉢販売開始です。

武庫之荘手作り雑貨 えふ さんで 販売中。
pocoApoco工房でも、ご注文承ります。

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カーネーション 植木鉢 [KaoR植木鉢]

母の日ですね。
スペインタイルpocoApoco工房でも、植木鉢作家への道を歩まれているKaoruさんによる、カーネーション。
今回は、半年前にバルセロナ教室のレッスンで制作された「あの技法」も取り入れられました。

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材料はアメリカ製の材料をバルセロナで購入し、大阪工房へ持ち帰ったものです。(パステル販売しています)



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マジョリカ焼 植木鉢販売 [KaoR植木鉢]

本日、アイフォニックホールでミゲルアンヘルのフラメンコ楽団コンサート。
その前座的に、スペインタイルpocoApocoもお店出品。
そして、Kaorさんのデビュー。

初めての販売デビュー楽しかったです。素敵なフラメンコも,
バルセロナ思い出しました。
一つも売れないかと思っていたのに全然知らない人にも植木鉢買っていただいて嬉しかったです。作品を見てもらった感想を聞けていい経験になってもっといい作品を創れるよう頑張ろうと励みになりました。

との作者談。

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なんとまあ、奥ゆかしいkaoさん。
いつも素晴らしい作品をありがとうございます。
kaoさんのマジョリカ植木鉢。世界で一つ。日本画の腕とマジョリカの材料と。
いい一日でした。 ありがとうございました。



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マジョリカ焼 植木鉢 [KaoR植木鉢]

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マジョリカのベース作り。
不可能を可能に。
チャレンジ中。
陶芸とは、化学である。
で、
順列組み合わせの数学を用いて、いろいろやってもらっています。
今回は、イギリスの白を使用。
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マジョリカ焼 植木鉢 [KaoR植木鉢]

2014第一作の植木鉢は、
ベースを今までとは変えて研究して頂きました。
施釉(ベースの釉薬をかけること)は、工房レッスンで行い、
絵付けは、ご自宅です。

今までと違った溶け方、顔料の動き。
いずれにしても美しい植木鉢です。

Kaoruさんの植木鉢や花タイルシリーズは、2014,2月に販売開始致します。
商品として制作したものではなく、今までの「制作」として作って来たたくさんの「絵」、気に入って頂けた方に持って頂く、そんな気持ちの販売です。
乞うご期待。(店頭のみなので、ウエッブ販売は予定しておりません。手に取ってみて頂きたいので)

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マジョリカ植木鉢 [KaoR植木鉢]

マジョリカ植木鉢シリーズ。
火曜日の窯出しでお渡し。
Kaoruさんの植木鉢シリーズです。

マジョリカ植木鉢作家として、販売にむけて、研究は続きます。
(販売先は、北海道のガーデンなんですよっっ)

ところがなんである。
既成の植木鉢にこだわり、マジョリカを描く。真っ白のベースに。
というわけで、ベースにエンゴベ(白化粧)なんですが、
そのマジョリカ土やら、スペインの白やら、イギリスの白やら、工房には多種。
ベースの釉も、日本製のデルフト、オパコ、スペイン製の4種類と、これまた多種。
そして、それぞれの塗り方が、これまた、3種類と、それぞれのテクニック。
もう、気の遠くなるベース作りの順列組み合わせ。
さらに、そのベースの上に、絵を描く。
という、作業をこなされて、4年!!!
まだまだ研究が続くのである。
バルセロナの工房でも、植木鉢を作っているDAVI氏とも出会い、イメージはできてきた。
さあ、年明けにはいよいよ!!デビューしましょう。

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イタリアマジョリカ植木鉢 [KaoR植木鉢]

イタリアのマジョリカのテクニックで、植木鉢を作り続けるKaoruさん。
工房では、コース内容とは離れるため、先に、「卒業後の自由制作コース」を取って頂き、ベースの研究と修正を行います。時間のかかる制作は、ご自宅でできるようになりました。 最初、単に花の絵を描きたいという想いから。そこで初めてみたご自宅制作は、施釉(釉がけ)が難しいのですが、1年間のタイルご自宅制作をすませ、植木鉢は、それ以前の1年間を工房で、3年かけての、植木鉢ご自宅制作へ発展しました。
現在は、販売に向けて、さらに加速度アップのKaoruさんです。

そこには、フラワーアレンジ歴15年(フラワーアレンジ教室も)、探しても、良い植木鉢がない。イタリア輸入のマジョリカ植木鉢も、もうひとつ。というわけで、ないなら、自分で作りたい。との気持ちから。
ところが、先日(スペイン制作の前)に、立ち寄った北海道(富良野かな?)で、花の話が持ち上がり、富良野ガーデン(?)で、販売してほしいとの要望があったそうです。 
ご自分の絵を、植木鉢で完成させたい。 苦難の道は続きます。(土から作る正攻法で行えば作れるのですが、そうではなく、市販のイタリア製植木鉢でチャレンジしたい!)

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植木鉢。マジョリカ焼 [KaoR植木鉢]

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本日のKaoruさん。
植木鉢が続々と。

白ベースの研究と、ご自分のマジョリカ制作です。
釉の縮れ、相性合わせの実践。


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植木鉢 マジョリカ焼 [KaoR植木鉢]

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手作り植木鉢。マジョリカ焼。
Kaoruさんの植木鉢
窯 待ちです。

植木鉢と、釉や化粧の研究を初めてはや3年。
かなり安定してきました。
pocoriの大学時代の恩師にも、ヒントを頂いて。


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スペインタイル。マジョリカ焼きの植木鉢 [KaoR植木鉢]

スペインタイル。マジョリカ焼きの植木鉢
特大はチューリップ。
Kaoruさんのご自宅制作。仕上げは工房で、スタンディング!
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マジョリカ焼きの植木鉢(スペインタイルの発展) [KaoR植木鉢]

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スペインタイルは、マジョリカ焼きの一種です。
今月の植木鉢。Kaoruさん作。
茶色い土を、いかに白くするか。
さらに、その上に、いかに、顔料を載せるか。
膨大な順列組み合わせを実践中。

スペインタイルは、スペインの陶芸の一種。土を延ばし正方形にした物をタイルと呼びます。しかし、スペインの陶芸を語るには、タイルの歴史から。日本の陶芸を語るには茶の湯からといったところです。
さて、マジョリカ焼き。スペインタイルやカタルーニャの皿などがイタリアに渡り、当時クライアントだった貴族はフィレンツエ在。そしてフィレンツエは、イタリアンルネサンスの街。アカデミックな美術教育を受けたフレスコ画家たちが揃っておりました。そのフィレンツェから現在電車で数時間、ファエンツアという田舎町に良質の土の産する陶器の街があり、そこで、フィレンツエの画家達とトスカーナで発展して行き、世界中で「マジョリカ焼き」と、親しまれる焼き物になって行きました。
さて、日本では、日本画家がスペインタイルの材料で植木鉢をつくっておりまする。
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マジョリカ焼き陶器 [KaoR植木鉢]

マジョリカ焼き植木鉢の研究を重ねて2年のKaoruさん。
ついには、土からやってみました。
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みんなそれぞれ違う事をやっていますねえ〜
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スペイン製の土と同質のマジョリカ土。日本では窯業用に汎用されていたり、精度の高い物では、人形のお顔の材料として古くから使われてきましたが。一般の陶芸家は使用しませんので、入手は困難です。
一昔前、トールのビスクとして親しまれていた、素材です。500g840円のお手頃価格で、12個入りから販売されていましたが、今は生産中止です。
バレンシアではマジョリカ、パリでもマジョリカを連発していると通じました(笑)。バルセロナではピサと呼ばれ、陶芸学校の2年目で使用するそうです。(Tomoko談)。
また、pocoの友人で8年間バルセロナの陶芸学校で制作されていた方で、最終帰国時に、土を乾燥させ、砕いて、持ち帰って来たというツワモノもおります(笑)

イタリアのファエンツアの土が同質でもっとも上質です。裏山が全てこの土の元なんです。(まるで中国のケイトクチン市のようでした)。昔の瀬戸がきっとこうだったんだと思います。今では、日本での採土が割りが合わなくなり、中国に窯業が移転している現状です。

ちなみに、スペインの土は全て茶色なので、輸入した材料で混ぜて作っているため、日本と同様に作られた「ハイド」と呼ばれる物です。
今日、工房に来てくれた九州のharuさんもファエンツアでこの土を触ってきた特異な方で、扱いやすかったと申しておりました。日本でもスペインでも扱いやすくするためには、永年寝かし、微生物で腐らせると良いのですが、日本の備前焼のようにおじいさんの作った土を孫が使う、、pocoApocoもそこまで出来ると良いのですが無理なので、せめて2年ものを使ってもらっています。(一番古い土で7年寝かしがありますが)保存するのも大変で、pocoでは釉のはいってきた一斗缶に保管したり、米袋を使ったり工夫しています。最初の頃は、陶芸用ではなかったため、足でふんで、うどんのようにこねなくては粘りが出なかったのですが、pocoriの食器作りにはかかせない土でした。

扱いは磁器土同様の注意が必要です。

教室で使用する場合の材料費
焼き代 10gにつき31円(土代は焼き代のうち10円にあたります)
(税込み)本焼き後の重さです 例:湯呑み200gなら630円
※特殊なものは別途料金がかかります。作品づくりには余分な土が必要なことが多々あります。自由に使えるようにしています。

お持ち帰りの土代は、別途です。

めっちゃ作りにくいです〜(笑)が、きれいな発色をするため、pocoriは2002年よりこのマジョリカ土で食器を販売しておりました。その後、工場の閉鎖やら、何カ所も製造元の変遷を受け、10数年でようやく安定してまいりました。
ので、扱いは解っておりますし、、、(念のためですが、pocoriは芸大の陶芸卒なので、「陶芸(工芸)」を教える免許も持っていますが、、、いやはや、陶器作家さんのようには、なかなか。。膨大な広さの工房が必要になってくるので、(笑)ちょこっとやってみましょう)
日本の陶土とは、全く違った感覚で作りますよ。pocoも久しぶりに作ってみて再び驚いております(笑)


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マジョリカ焼き植木鉢 [KaoR植木鉢]

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Kaoruさんのマジョリカ植木鉢への研究。
二度目の素焼き前の写真が下。二度目の素焼き後写真は、上。
底部分のはがれは修正し、きれいに焼けました。
このあと、
施釉と
絵付けに移ります。

生地からの研究となると、絵付け前の化粧土と、生地の相性。
化粧土と釉と土の相性。
さらに、釉と顔料の相性。
それぞれがマッチした状態で、はじめてマジョリカ焼きとなるわけですが、

通常のクラスでのタイルは、
この後の段階からの絵付けのみで、発色するようにしています。

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スペインタイル教室の植木鉢 [KaoR植木鉢]

スペインタイル教室だとこうなるっ、植木鉢。
マジョリカ焼。
植木鉢作家を目指すKaoruさん。植木鉢の研究に2年。絵付けの研究に1年、計3年間の研究続行中です。(この研究に入る前にはさらにさかのぼる事2年間は、通常コースで、いろんな制作の基礎を体得、その後、植木鉢の世界へ)

Kaoruさんは、フラワーアレンジの教室を武庫之荘で開催されています。
また、お花の知識を深めるため、お花屋さんで実際にシゴトされているため、材料もお教室的ではなく、「ほんまもん」派。
そのフラワーアレンジのお部屋に、お花のマジョリカ焼きタイルや、植木鉢できっと素敵に飾られているんでしょうね!

使用顔料;18世紀復刻顔料(バレンシア)+最近の赤
ポイント; 鮮やかなオレンジは不可能とされていたスペイン18世紀顔料で、「窯の中で混ぜる技法」を体得されたKaoruさんは、鮮やかオレンジの発色が完成されました。 パレットでも混ぜず、制作面でも混ぜず。(混ぜると色が濁るからです)窯の中で温度で混ぜる。これがポイント。(pocoApocoでは卒業後の自由制作研究過程で行います)

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↑こちらが、Kaoru流8層重ねで発色したオレンジなどの色味の数々。ベース生地は研究中。

↓こちらが、スペインタイル教室でも行う、スペイン的3層までの重ね。
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Kaoru流「卒業後の自由制作、研究課題」ですが、kaoruさんは、クラス在籍中なので、ディプロマ外のご自宅制作です。
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3層以上の重ねでは、スペインのタイルでは見られない奥深さ。Kaoruさん専門の日本画のテクニックが発揮されています。 マジョリカ焼きがスペインでは無名、イタリアのファエンツアで発展したのは、フィレンツェでアカデミックな美術教育を受けたフレスコ画家たちのおかげです。(注:ポルトガルでのアズレージョ発展は、中国からの陶工たちを招致し、村を作り制作。オランダデルフトでは、北方ルネサンスのアカデミック教育。トルコは、もっと古く、神への信仰心)そして、大阪では、日本画のKaoruさんが、時を超え、さらに発展。
今年は、ベースから研究中。といっても、上級在籍中なので、まだ、釉合わせの研究ではありません。植木鉢生地との相性合わせです。
(注:釉の研究は卒業後7〜8級あたり在の、Makyさんが、ご自分の「絵」のために習得されました。makyさんの場合は、タイル生地なので、釉と生地の相性はあっています。その上で、さらに、顔料をいかに動かすか、色味を抑えたり、強く発色させたりするにはどうすれば良いか、を、偶然の発見から、データー化。もちろん施釉方法の確率などを行っています。これに、「絵付けの腕」が加わるのですから、マジョリカ焼きはとてつもなく深いです)
卒業までは、「絵つけ」や、「図案」おこしを体得していただけるように、どなたでも発色できるセットで制作していただいておりますが、6級以降となると、「下」まで考えて下さっています。

Kaoruさんの絵は、絵付けだけでも、総統な時間(丸一年、しかも、月何十時間もご自宅絵付け)後に習得された発色方法。(顔料の正しい使い方も体得されているので、沢山たくさんの制作でも、最初のセットから使い切った顔料はコバルト程度。他に、poco新色を数色購入) 
pocoは、「答え(つくり方)」を知っているのですが、Kaoruさんは、その「答え」を直接行わず、ありとあらゆる組み合わせで、自分での「検証」を行っています。途中、pocoの芸大時代の恩師が、工房に立ち寄られたときも、kaoruさんが偶然制作中で、さすが恩師、その一言も大きなポイントになりました。

さて、そのベース作り、茶色を白く出す。そこで、使用する化粧土と、下の生地の相性(膨張率)や、下の生地の状態(撥水加工剤の種類)などにより、定着が違います。また、スペインタイルで使用している技法は釉上顔彩なので、その釉と化粧土の相性。
Kaoruさんは、今、まさに、その反応が「楽しい盛り」です。

一般に、陶芸家でも、土と白化粧が絶妙なコンビネーションのセットを作れたら、「食って行ける」ぐらいに、一生がかりな「化粧土」づくりです。

スペインタイル教室では、単に絵の具のように使っているそれぞれの色と色。
実は、「陶芸家」としたら、一生に何色作れるか、というとてつもないシゴトなんです。
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マジョリカ焼きの植木鉢 [KaoR植木鉢]

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Kaoruさんのlaboratorio.
まさにマジョリカ焼き実験室。
マジョリカ焼きの「絵画」として、窯の中で混色する。を実験された唯一の日本人画家なるか?として、3年間。マジョリカ植木鉢研究2年間。
毎回ベースを変えて、いろんなアイディアを出しながら、研究を続けて来られました。
今回は、8月末のスペイン直前に作られた作品、10月最初に作られた新作。10月初めの窯に、8末の焼き直しも入れ、
たまたま立ち寄られた日がレッスンの三日後で、窯出しの時間帯。
折角だし、今後ご自宅窯をもたれるときの参考にと、窯出しもご自身でやって頂きました。
茶ベースに白が美しく表現できています。
また、釉の厚みによっても色が変わります。
そして、ややこしいことに、実は、マジョリカの18世紀復刻用顔料は、各色によって、濃度が違う。同じように描いても、色によって、発色度合いが違います。
上級者になれば体得できるマジョリカ焼きの深さです。


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トルコ、リュシュテムパシャ宮殿のチューリップタイルより [KaoR植木鉢]

トルコ、リュシュテムパシャ宮殿のチューリップタイルより
植木鉢制作中のKaoruさん。
筆を変えてみました。

前回は、ベース作り(釉や化粧)に集中し、
今回は、絵画に集中!
見事な筆さばきに、同席されたpocoAmigosも喝采!
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トルコ古典柄 植木鉢 [KaoR植木鉢]

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Kaoruさんのマジョリカ植木鉢、研究は進行中です。
トルコ古典を復刻しようと、同じ色味の顔料。
実は、20数年前のpocoApocoお手製顔料。
細かく擦って、使います。
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マジョリカ焼き植木鉢 [KaoR植木鉢]

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マジョリカ焼き植木鉢
フラワーアレンジの先生をされているKaoruさんは
美大の日本画出身。美大生の娘を持つ母でもあります(みえへんよっ)。
フラワーの教室用に、市販の植木鉢を使って、マジョリカ焼きを研究しようとはや3年。一年目は10個程制作。今年は半年でもうそのぐらいになろうか。
下地の研究を重ねています。
たまたまpocoApocoの大学時代の恩師が遊びにいらしていたので、「その一言!」という助言もいただき、中世ヨーロッパの陶工たちが、必死になって「白い焼き物」をつくろう、中国の焼き物に近づこうとした時代のマジョリカ焼きを、(ややこしいですが)現代日本で、当時のヨーロッパ陶工のような作業を繰り返しているマジョリカ作家さんです。
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マジョリカ焼き Kaoru [KaoR植木鉢]

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スペインで発祥し、マジョリカ島を渡り、イタリア、ファエンツアで発展したマジョリカ焼きは、画家のための焼き物と呼ばれています。

教室では3層重ねまでが課題ですが、Kaoruさんの作品は8層いやもっと。
美大時代、日本画専攻だったKaoruさん。ご自宅でフラワーアレンジの先生を10年以上されており、生花を描きたいと、
初期の頃は、生花をスタジオまで持って来て描いて頂いていました。
生花をお持ち頂くのも大変ですし、慣れた頃に、ご自宅制作に。
お花シリーズは昨年30枚を制作。今も続行中です。
小さいタイル9cmで、6〜8時間重ねて描かれています。
15cmサイズは、3日がかりで描かれています。

植木鉢は、研究3年目に入ります。
前回の課題:エンゴベ使いで、ベース作りを体験して頂き、今回の植木鉢のベース塗りに応用しました。

植木鉢を真っ白にしたいということで、ひらめいたpocoは、赤土用のクエルダセカ釉を使っていただくことに。 ただし、ドブがけでは乗らない。スポイドも無理と、エンゴベ塗りで対応。
真っ白になりました。

それぞれの作品のアップは後日。つづく

エンゴベ塗りとは、前回の作品へ
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2012-05-10



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イタリアな植木鉢 [KaoR植木鉢]

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Kaoruさんのイタリアな植木鉢。
ベースを研究中です!
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色合いや、使用顔料はイタリアマジョリカですが、
図案はトルコのチューリップ。

2年前からマジョリカ 植木鉢を研究し、初期に作られた作品の図案が
工房にあるぶあつい「イスタンブールから送られて来た」本。

焼成後、ベースの白を確認するために、ご自宅ですでに鉢植えにされている作品と並べられたら、図案の一致を発見。

そうなんです。スペインの絵柄が、スイスのマジョリカを通って、ドイツへ。
バルセロナの古典がイタリアのシチリア島の階段へ。
共通するマジョリカ焼きの流れです。

というわけで、現在の大阪では、今までに日本ではなかった焼き物がどんどん作られている訳ですから、100年後には、えっらいことになっちゃうかも!
(パソコン、ネットなどの「情報」は、リアルにそのままだけれど、「ものづくり」として、「作品」が残って行く訳ですから、作り手から作り手へ、それぞれに「味」としての「誤差」が生じる訳です。それを見られた他の誰かの誰かが、また、焼き物にして、、良い物が残っていく。。なんだかロマンです!)

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手作り植木鉢 マジョリカ焼き Kaoru [KaoR植木鉢]

では、Kaoruさんの作品集より。
2009年末より、制作開始。1年間の作品です。(この他にも、課題に応じて、タイルも作って行きましたが、、)以前にアップした植木鉢を集めてみます。
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最初の植木鉢。

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先の動画で、話題になっていたのは、この右のドイツ製の植木鉢。
白かったのに、焼くと茶色に。。。溶けない、吸わないっっ

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マジョリカ焼きの作り方 ユーチューブ [KaoR植木鉢]



https://youtu.be/-beD4c7wxHw

さて、昨日のkaoruさんの制作風景です。
マジョリカ焼きの作り方ユーチューブup致しました。

話題の植木鉢シリーズはFaceBookの写真集へ
https://www.facebook.com/media/set/?set=a.241527562609318.51056.193443434084398&type=1

https://www.facebook.com/poco.clase
ここから、写真集をクリックして下さいね。


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植木鉢:マジョリカ [KaoR植木鉢]

http://youtu.be/tTrl3iFX1RM



http://youtu.be/-beD4c7wxHw



Kaoruさんの植木鉢:マジョリカ焼。ユーチューブ動画です。
イタリアで買い付けてきた透明顔料も使って。
植木鉢のような立体へは難易度があがりますが、15個目?かな?ぐらいになられるKaoruさんは、すいすいと描いていかれます。

カモメ食堂のBGMにのせてみましたが、バック音声のガリガリっという音は、Akikoさんのタイル生地制作音です。いい感じなので音声を残しました。
タイル生地制作動画は後日UPいたします。

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イタリア マジョリカ植木鉢 [KaoR植木鉢]

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マジョリカ植木鉢Kaoru.
「生花」とスケッチを持って来ていただき
植木鉢の制作へ。
施釉の濃度実験もやってみました。
使用顔料はイタリア買い付け顔料「セメラルド」って、エメラルドだよ〜。
他にもパボーナ。こちらはピーコックです。
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