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スペインタイル コバルト彩 [デルフト・ポルトガル,コバルト彩]

では、コバルト彩色をならべてみましょう。
マジョリカ焼は奥が深く、初心者の頃は、焼く前の方がはっきりするという絵のうまい方が悩むポイントです。
なぜなら、窯で絵を描くのがマジョリカ焼だからです。
重ねによってかえって薄くなったりもします。
重ねた色が、窯のなかでどうでるか。想像力をはたらかせる職人技です。ここが絵画と大きくちがう点で、おもうようにいかないから面白いです。

syokyuumazyorika.jpg

pocoriが看板制作でつくっておいた柔いベースを使用。

柔い顔料と固い顔料。
発色の違いを体感していただきます。

柔いベースを使う場合、固い顔料がしやすいです。柔い顔料で、強い発色をさせる(重ねて)には、何年もかかりますが、いろんなマジョリカを楽しみましょう。

尚、発色させやすいのは、固いベース(オパコ)です。
また、そのオパコを柔くするために、デルフトを混ぜるというご自分専用のベースづくりをされている卒業生もいらっしゃいます(Makyさんのポルトガルタイルたち)。

生地(タイル)とベース(釉)と顔料。順列と組み合わせで、ありとあらゆる色味(感じ)が作れます。
Kaoruさんもチャレンジ中です。

奥深いマジョリカうんちくでした。
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