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タラベラ焼の作り方 [Hisaさん]

DSCF0467hi.jpg

カルボンで「アタリ(見当)」をつけます。

DSCF0472hi.jpg

ろくろを使って絵を描きます。
筆が全く進まないのですが、
食器用pocori特製のレモンで、下絵です。

スペインの陶芸は、タイルの歴史でもありますが、
さて、食器ではどうでしょうか。
スペイン陶芸の中でもかわいらしい古典のタラベラ焼。トルティーリャヒックリ返し皿を作ります。
ところが、スペインの18世紀古典タイル復刻用顔料は、有鉛顔料で、食器用には使えません。(飾り皿です)

ところが、さすがのイタリア、同じ、18世紀復刻用顔料でも、有鉛の飾り用(タイル用)と、無鉛の食器用顔料がきっちりと分けて作られていました。

注;日本の陶芸は全て食器用です。(「茶の湯」から発展した日本の陶器と、「建築絵画」として発展したスペインの陶芸文化の違いでしょう)
 
さて、良いとこどり「スペイン同様」の大阪pocoでは、
イタリアで買い付けて来た無鉛の食器用18世紀復刻用顔料と、
オランダデルフト食器用の「うわぐすり」(釉薬)と、
バルセロナ製(今は亡き、カレス社の顔料)を使って
食器にもなる、スペイン陶器を作ります。

注:スペインの文化は「良いとこどり文化」でもあります。イスラム、キリスト教、入り交じった文化。
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