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どうぶつ、イラストタイル ブログトップ
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スペインタイル ガラス釉 [どうぶつ、イラストタイル]

Atsumiさんの作品。
ガラス釉使いのオオカミ。
使用絵の具:全て日本製。緑のトーンを増やすため、上級者用の「織部A、B」の二色使用
広い面積では難しいコバルトの9番。色むらも、地模様のようで、素敵な表現になりました。

DSCF9609atuook.jpg
なぜ、コバルトが難しいかと申しますと、
芸大時代より、この温度(今はスペインタイルの絵の具というてますが、80年代の関西アート系陶彫の世界では、中温釉といって、私の少し上の先輩方が確立された、関西アートシーン。当時の東京系伝統的な陶芸とは異なり、アメリカポップアートの陶彫(クレイワーク)に並ぶ、当時の「現代アート系陶芸」のトップクラスの先輩方、教授陣に教わった素材です。)その当時より、コバルト釉(るり釉)は、安定せず、発色が難しかったので、私にしては、紺色や赤、オレンジなどの原色絵の具は難しいのですが、さてさて、教室では、初心、初級時には、鉛の安全な日本製の陶芸材料を使っています。 ところがですね、スペインタイルとは、単純に陶芸なので、さてさて、陶芸の色って、ほんとに、発色するだけでもめっちゃ難しい。ましてや、絵にするのも大変な苦労を要するんですよ。)
で、スペインで、簡単に発色する材料と出会って、しかも、当時の温度(中温)とはマジョリカの温度(すなわちスペインタイルの温度)。で、ぐいぐい制作したわけですが、今度は日本に戻って、日本の基準にあった、食器にでもできる安全な基準に変えた訳です。(10年かかった)。 なので、「るり釉」がどう難しいかって、陶芸家が一生かかってつくる色。 縮れ、焦げ、流れ、ムラ。が出るんです。
安定させるためには、鉛を使う訳ですが、ここは、日本。日本の陶芸の知識のあるpocoApocoでは、面倒ですが、やはり安全な日本製るり釉から初めてもらっています。 瑠璃9番は、瀬戸釉。 他に、少し安定した九谷瑠璃釉が9色あります。(別売)。 さらに、スペインの鉛釉(ガラス系)が3色。それぞれに、「色味」が違い、興味深いものです。

また、スペインの絵の具(釉薬)には、透明(トランスパレンテ)と、中間(セミオパコ)、マット(オパコ)の大きく3種類があり、全ての色が発色するのは、白いタイルのみです。

赤土タイルには、マット(オパコ)のみ、発色するため、赤土タイルではガラス釉は使えません。

日本の釉は、ほとんどがセミオパコに属するのですが、デルフト釉(日本製)と調合し、ガラス幅を広げています。(pocoApocoで調合します)

また、ガラス釉は、ムラのある発色が美しいため、商品として作っている「表札」では、焼き上がりの変化が激しく、「商品」としては不向きでした。文字に色むらが出るためです。(ようやく、表札にも使えるようになりましたが(笑)苦節10年っっいやもっとか。)
コバルト(瑠璃釉)談義でした。(笑)
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くじらタイル [どうぶつ、イラストタイル]

DSCF8387atsubl.jpg
初心コース修了のAtsumiさんの作品です。
初心、初級コースでは、色の性質よりも「色味」を大切に、作りたい色を使って頂いていますが、実は、この作品、使用釉の「性質」とは、
「ガラス釉」「マット釉」「中間釉」と三種類。さらに、「窯変オリベ」に「特殊釉」とまあ、たくさんの種類を使って頂きました。
これからの季節にぴったりの涼しげなタイルが焼き上がりました。

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特殊釉使いのスペインタイル ハワイアン系かな [どうぶつ、イラストタイル]

DSCF7913blg.jpg
atsumiさんそろそろ1年になります。
今回は15cmタイルを使って鍋敷きやキーフックを作る事に。
通常のpocoApocoのタイルは154mmなので、今回は別売タイルで枠にあわせました。施工以外、フレームにつけられる絵画扱いタイルの場合は、15cmのスペイン製やイタリア製タイルでもオッケーです。

 通常、上級者での課題で、つぶつぶ釉を使いますが初級者でも大丈夫です。
 上級時に使われる場合は、その釉の性質や、重ねによる反応、変化を体得します。同じ釉を初級時にお使いになる場合は、そこまで要求されず、色の載せ方をポイントにします。

とっても夏らしい(先取りです!)くじらや亀、難易度の高い広い面積につぶつぶ釉。
この釉は10年程前にスペインで販売されていた特殊釉です。日本で作る場合は、ホッカイロの使い終わった粉を乳鉢で細かくすって、混ぜ合わせると、何度かパーセントを変えてとかしてみると同じような反応がでるはずです。

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スペインのタイルを大阪でつくる。 [どうぶつ、イラストタイル]

さて、昨日のつづき、スペインタイル姉妹の妹編です。
AZUさんの作品。「スペインタイルde シエスタ」
バルセロナの工房での課題を、大阪で!!
のご紹介の前に、なぜ、大阪にスペインの材料があるかをご説明いたしましょう〜
聞くも涙、語るも涙の「バカンスのはずが。。編」
バルセロナで自力で梱包して郵送した茶タイル。(バルセロナの工房に通って下さっていたオスタルHillのオーナー夫人の多大なる協力で「梱包」ができました。帰国前日。あのままだと、帰って来れなかったかも(笑)、、
重量を下げるため、薄いものにしました。(バルセロナより品数の多いバレンシアの田舎町まで買い出しに行ったついでに、何を思ったか、一箱抱えてもってきた。まさか、お店で郵送してもらえないとは思わず、(メール注文は郵送可能だって、笑えます)、まさかの、バレンシア、地下鉄から地上への階段にエレベータがなかったとは思わず(行きしなは友人が車で送ってくれていたし、pocoriがバレンシアに住んでいた頃は、地下鉄がなかったし、、)まさか、都合よく、「消防士2名」が通りがかって、階段を持ち上げてくれるとは、、)なんとも、とんでもない買い出しの茶タイル。予定外の追加の一泊、バレンシアの駅で、見送りに来てくれた台湾の偉大なる陶芸家Su-Piさんが電車に乗る直前まで、ひもをくくり直し、(東洋人二人が、怪しいスペイン語でわめいている光景、、、不思議な顔でみられながら)。もう、一歩たりとも歩ける状態ではなく。。。かろうじてバレンシアからバルセロナまではるばる抱えて戻り、(バルセロナの工房で大笑いされた)ここで置いて帰るのは、スペイン人たち誰も使わないし(こちらでは、主に白タイルを使います)、、と、梱包し、バルセロナの郵便局へ、、まさか、郵便局の窓口へ1メートルぐらいを30キロの箱を自力で持ち上げないとならなかったとは、、この郵送を3日間)
無事、大阪に割れずに届いた茶タイル。
こんな経緯で、大阪にやってきている、スペインの材料。(イタリアでも同じような感じでしたが(笑)

スペインのタイル生地は日本製よりキメが荒く、発色もくすんでしまいます。はりつけ施工も出来ません(日本の湿度ではわれるため)。
でも、焼き上がりは素朴でかわいい〜ので、折角なんで、バルセロナ〜♪。に行ったつもりの制作です。
DSCF6531azkei.jpg
DSCF6531azu.jpg
ああ〜〜、なんと、かわいいっっっ。
ぷっくりぷっくり
優しい色、元気な色。
みんなでシエスタいたしましょう♪
かわいらしさ、優しさは、作者のAZUさんのお人柄だとおもいます♪
2009年9月入校(基礎固めつきアートコース)月2回参加。基礎を固めているので、制作も自由自在です。3年目にもなると、月2回の「おけいこ(修行かも(笑)」が、こんなに素敵な制作に!!
DSCF6527azu03.jpg
DSCF6526azu02.jpg
まさかの小鳥の表現に成功!!!
象のお鼻の上の小鳥たち、巧く出るとは思わなかったのですが、
いやはや、お見事です。
DSCF6531azutori.jpg

まだまだあるぞよ、材料事件。つづく


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ウォーホール タイル [どうぶつ、イラストタイル]

party.jpg
ウォーホールをスペインタイルにLet'sParty!
Yukoさん作とKayoさん作。
オパコとシュガーとデルフトを使って。
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パステルチョークタイル [どうぶつ、イラストタイル]

rienimai.jpg
Rieさんの完全オリジナルタイル!
課題はパステルチョークマジョリカタイルです。
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ポップなタイル [どうぶつ、イラストタイル]

スペインの「教授」が、ある技法の作家だった。
教えてもらって、言葉が不自由なため試行錯誤で新技法ができた。
それをかかえてバルセロナへ。
バルセロナにも同じ技法を使ったクアトロポルウノという工房があった。
他ではみたことないけど。
それをクラスで行うと絵に見えないことになったので、
pocohana2.jpg
(Machiさん作。他に数名の希望者はやってみた。5年程前)
今では作戦を変えて
こっちの技法です。
funto.jpg
yukieさんとpocoの並び。
こちらの技法も、焼きて見ないと解らない「陶芸」技法。funtosと命名しました。
以前は、わりと成功率が高かったのですが、、

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アンティークタイルから現代版タイルへ [どうぶつ、イラストタイル]

mayotori.jpg
pocoapocoのポリシーでもある、「古典が新しい」シリーズ。
ウイリアムモリスもpocoスタジオにかかるとこんなにポップ。
Mayoさん(スペイン在)
pocoApocoにっぽんスペインタイル歴は最古の12年生、だけど途中でスペインに住むことになっちゃったので、途中数年は休会され、今では年に2回のおまとめ制作者です。
この一年では2度の帰国時参加。春と冬でした。
今回は3日間の参加で12時間制作。

もっと知りたいウィリアム・モリスとアーツ&クラフツ (アート・ビギナーズ・コレクション)

もっと知りたいウィリアム・モリスとアーツ&クラフツ (アート・ビギナーズ・コレクション)

  • 作者: 藤田 治彦
  • 出版社/メーカー: 東京美術
  • 発売日: 2009/01
  • メディア: 単行本


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バレンシアよりタイル作りMURCIELAGO [どうぶつ、イラストタイル]

valencia.jpg
スペインから大阪へ旅行中にpocoに参加頂いた、
グアッポなSar氏の作品焼き上がり〜
短い滞在中に3回も来てくれましたメルシー!
なんと本場「バレンシア」出身だとかで、
モチーフはスタジオにあった資料と、
出身のバレンシアの県の旗。MURCIELAGO.そう、バットマンです。
なんでもバレンシアがイスラムより回復したときに、時の王フェリペ5世?(あれ?忘れちゃった)の頭に、コウモリが舞い降り、そのあとにバレンシアが「独立」したとかなんとかって、教えてくれたんだけれど、うろ覚えで、すみませんっっ。
そして、目玉焼き風日本の国旗。だそうです。(お気遣いありがたいっ)

日本の相方さんと一緒に作ってくれました。
マドリードのご自宅に大阪で作ったスペインタイル(材料は全て日本製)が
飾られれいる頃でしょう〜なんともはや、シュールです。
てなわけで、この前から3回は、スペイン語でのタイルレッスンを行いました。
とんでもないスペイン語使いのpocoですが、なんとかかんとか目と目で通じて良かったです。通訳者は傍観されておりました(笑)

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おさかなと牛とレモンタイル [どうぶつ、イラストタイル]

上級色のアメ釉(イギリス19世紀:日本製)を果敢にバックに使ったアンティークタイル(ちょっとPOP)。HIROKOさんの2枚連作焼き上がりです。
アメ釉は大きな面積使用時には難易度が高くなります。プルンとガラスが出来ました。 ティファニーグリーン(29番)とオパコを調合され、中間色も出ました。
pesca.jpg

最初の焼成でアメ釉が濃く出たため、デルフトかけをし、2度焼きしました。
buku.jpgこちらが、1度目の焼成。

***
最初は10回コース(お試し4回コースと6回コース)に参加いただいたMayumiさん。先月からお友達とご一緒にお二人で制作してくれています。
南フランスのピカソ美術館の陶器「ピカソの牛」より、Mayumiさん作。
(10年程前に、pocoAmigasが行かれて、お写真をいただき、pocoでアレンジ、ピカソ系シリーズものです) 
使用釉はシュガー(白い結晶釉です)

Sayumiさん。3作目の制作。シチリアレモン(こちらも7〜8ほど前にシチリアに行かれた方が再現制作され、poco流にアレンジした本場タイルです)使用釉はオパコ
mayusayu.jpg


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ウォーホール タイル [どうぶつ、イラストタイル]

reinaushi.jpg
ウォーホールをマジョリカ焼のタイルに焼いちゃいました。
REINAさん京都より、初級。

Reinaさんの鞄に気を取られて数ヶ月。牛柄の鞄。。。黄緑っっ。
牛タイルっっ。花タイルっっ。と、制作していただきました。
シュガー釉とOPACO釉の質感がわかります。

キケン赤、キケンオレンジは、ともに日本製をpocoで調合。しっとりと「光り」ます。この溶け方は、同じ発色のスペイン製キケン赤、オレンジでは出せない独特の溶けです。

とても素敵なので、今後も中性色、寒色と、あと2パターンは作ってほしいです。
それぞれに、日本製釉と、同じ発色のスペイン製釉があるため、計6枚作ると一気に釉の理解が進むのですが。1枚に4~5時間かかるため、いつかは、、と、発展課題だ〜。

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マジョリカ [どうぶつ、イラストタイル]

yusaku.jpg
イタリアはフィレンツェの工房で、ステンドグラスを制作されてきたというツワモノのYusakuさん。
フィレンツェで本場のタイルもご覧になられ、ご自身のアート制作に、と、pocoApocoのスタジオに参加してくれました。イタリア帰りだけに、イタリアの顔料を使って。
なんとも言えない表情の鳥に、ブラボーです!
制作中の写真↓
seisaku.jpg

***
写真のフレーム。poco特製、○タイル用
色なし:3700円。色付き(写真の)4200円


****
作者のネームを間違えていたため、再びUPいたします。
制作直後の3名さんです。(作品は、全て焼成前です)
tres.jpg
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ライオン タイル [どうぶつ、イラストタイル]

yuki08.jpg
スペインタイル歴3ヶ月、17回目ののYUKIEさん(姫路より)
基本の古典制作のあいまに、ポップなタイルも制作してみました。
アフリカンの課題より。

受講歴は短期ですが、作品の一つ一つの完成度が高いです。
一つに作品を通常pocoの2倍以上の時間をかけて制作されているからです。 作品数をこなして上達していく受講者と、ゆっくり制作で上達して行く受講者と、それぞれのやり方で、納得のいく作品が仕上がると、みんなハッピーです。窯の女神様も喜ぶよろこぶっっ。

焼成前はこちらです。(写真の一番下)
yukie08.jpg
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ラブラドール タイル toshie [どうぶつ、イラストタイル]

toshierav.jpg
ラブラドールのゴール君タイル。
焼き上がりました。
Toshieさん作。
かわいい〜〜〜です。
茶色は、19世紀イギリスマジョリカタイル釉の「アメ」です。
魚の部分、こんどUPでお見せしたいと思います。いい感じ。

toshiravmini.jpg
お次は、ハンサム くろラブくん。
お友達(5匹のクロラブくん)にプレゼントと8cm角のちょい厚めタイルですが、
あまりのハンサムさに、プレゼントしたくなくなるかも。
焼成前です。
「えだまめ」は、スタジオ内全員一致で、採用〜素敵です。
ビールが似合うクロラブ。
こんなコースターで、冷えた生ビール、、、美味しいわよね。
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マジョリカ de Rie [どうぶつ、イラストタイル]

azulejorie.jpg
ラマンチャの水車 絵より。
Rieさん。
3時間制作→強制乾燥→3時間制作
で仕上げました。
さすが、美大生です。

水彩画をマジョリカに置き換える時には、水の怖さがあります。
そこで、強制乾燥を行い、連続制作に耐えるように保存してみました。

陶芸では、顔料の水分によって、釉のはがれや、ブクの原因となるため、
「マジョリカ焼」では、起こらないのですが、「水彩画」をマジョリカに描く場合には
裏技が必要になります。

こちらが、焼成前
rie.jpg

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パステルチョーク使いのマジョリカ3 KAYO [どうぶつ、イラストタイル]

kayotori.jpg
パステルチョーク4 kayoさんの課題。
ベルデのインテルメディオを入れ込みます。
ぷっくり感のクエルダセカを残しながら、アンティークフレンチ系の技法によるオリジナル作品です。
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みんなのクエルダセカ、マジョリカ焼 [どうぶつ、イラストタイル]

junigresia.jpg
Junkoさん。イグレシア。
お友達が木枠を作ってくださっているので、それにあわせたプレゼントタイルです。
お友達とのコラボレーションになるのですね〜。素敵です。
技法はマジョリカ。日本製のオパコ釉のかけかたも、むらなく出来ています。
スペイン製顔料で濃いラインだし。ごくごく薄く色味だし。
 (マジョリカではライン描きと、うす描きがポイントです)
このシリーズで、続々つくられます。

***
hirosol.jpg
Hirokoさん。
大皿(30cm)を  課題:「el sol 2」製作中に、
「el sol 1」の習作タイルを先につくりました。
オープンされたお店の看板タイルや、大皿をマジョリカでつくられてきたため、
久々のクエルダセカ(約半年)。感覚を取り戻すために。
選ばれた課題で難易度が高い場合は、順を追って(el sol 1 ,el sol 2 の順に)制作されると、楽につくれます。
次回からは、el sol 2 の大皿制作に戻ります。

****
amandazai.jpg
アマンダさん(四国) 初級課題。スペインの旅帰国後1作目。
旦那様へのプレゼントに「在室中」のスペインタイルとは。これまた羨ましいラブラブ〜ですね。
製作中はこちらより。
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2010-04-29

デザインの説明はこちらより
http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2010-05-09

どうしてもとのご希望で、中級テクニックの「ぼんわり混ぜ色」を行いました。
この技法はスペインの学校でも習う技ですが、難しい技です。

 なぜならば、スペインでのクエルダセカという観念は、1クエルダに一色。なかなかスペインの生徒たちには定着しませんでした。ところが、当時の学校の教授は、クエルダセカの作家(アーティスト)。そして、私は日本人陶芸家のはしくれでの飛び級参加。 日本の陶芸では、釉を重ねがけするのは当然のこと。 という偶然がかさなり、pocoricaは、断然トップの腕を披露して参りました(笑)。その後、バルセロナの工房にも連絡をくださった、当時の教授。ありがたいです。
と、思い入れの強いこの技法。遠く海を越え、大阪で広がっております(笑)。

*****
tomosora.jpg
TomoSORAさん(愛知)
 陶芸家として活動中(ほんとに、すっごい活動中です。このGWには、福井、奈良、金津、、あっちこちの作家展に出品されていました)
クエルダセカの課題では、直線と曲線に注意します。
今回はその両方の違いがわかるように制作しました。

使用釉は今回はすべて日本製。焼成時に有毒ガスが少ないため、安心です。(スペイン製はケミカといって、化学物質が日本の基準より緩いため、目がやられます。イタリア製にいたっては、輸入できません。(個人消費以外では)。大量に焼くときは要注意と、先週バルセロナの陶芸家友人より連絡あり)
TOMOSORAさんはご自分でも焼成されるため、違いがわかりやすいように、国別でやっています。
白い釉もマジョリカオパコとシュガー(結晶釉)をなんととなりのクエルダに。やさしい「タイル表札」になりました。


******
これらの作品は、ユーチューブ(動画)でもご覧になれます。
  http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2010-04-30-1

pocoApoco



 
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クエルダセカ Kao Aki [どうぶつ、イラストタイル]

kaor05.jpg
Kaoruさん 2008年12月より。22回目。(以前には2004年ごろに約3ヶ月)
マジョリカのフォトフレームとクエルダセカのミラーフレームと温度計(あとで貼付けます)の作品です。
10回ごろには完全自由制作(=作品の中に課題をみつける)を行ってきましたが、今年に入ってからは、課題の中で自由を取り入れる方式に。今後は、それらを交互にいろんな作品に取り組みます。
お花の先生をされているため、テーマはお花関係。ご自宅に「貼付ける」作品を増やします。

ミラー図案は2004年のMICHIさんとpocoで製作したもの。基本クエルダが入りやすい図案化なので、次の作品への移行時にも希望に寄って登場します。
セビリア焼き図案は、現在セビリアで焼かれ、バルセロナなどでも販売されている温度計をそのままpoco化したもの。中級者から上級者まで楽しめる作品です。(釉の理解度によってずいぶんと変わります)
   pocoの受講者の型紙には、pocoの指導が入っています。クエルダしやすい技法でのデザイン化の指導。当初は、良い図案を「poco採用」として後輩たちへ使い回しをし、それぞれに「新しい作品」に変化していきましたが、近年では、スーパーハードな図案が増え、その受講者しか使わない(みんな無理〜っといやがる)ものも多発しています。
まれに、指導なしの型紙も使われていますが、そういう場合は制作に苦労されますが、どうしてもの場合は指導抜きで行います。

*****
aki05.jpg
2005年より参加のAKIKOさん
最初の2年間に、しっかりと基礎を固めていたので、今では自由に好みの作品を作っています。このシリーズはAKIKO2007のもの。2007年から時々作り、今では5作目です。
今回は次回に使う色だしのために、釉まぜの課題をやってみました。
釉まぜ課題1の終了は、KayoさんとAKIKOさんです。

色出しタイルは、Akikoさんの作品と、そのほかのめんめん、今回の窯にはいっていたものたちです。
19世紀イギリス版(日本製)も入っています〜

******
これらの作品は、ユーチューブ(動画)でもご覧になれます。
  http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2010-04-30-1


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マジョリカタイルの修復 [どうぶつ、イラストタイル]

tomopescado.jpg
スペインタイル歴:2008年10月より約120時間目(カウントのみ。実際はもっと長時間。以前のシステムでは換算が違ったため)のTomokoさん。(静岡に近い愛知より)
マジョリカの中級技を応用したところBUKU(縮れ)現象が発生。
外壁施行で、遠目から観れば、問題ないように、デルフト釉薬(オランダの食器用:日本製)を用いて、修復中です。
水分量や、筆の圧、使用顔料など、さまざまな学習を習得中。再焼成待ち

こちらが焼成前です。
tomosakanaup.jpg
tomosakana.jpg
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マジョリカ フォトフレームタイル [どうぶつ、イラストタイル]

kaoruwaku.jpg
KAORUさんの次なる課題は
極薄タイルのフォトフレーム型。
過去の(2000年から)のpocoAmigos(受講者)のデザインを参考に、pocoの「教科書」と加えてオリジナルにします。
pocoのデザインが良いのは、今までに、poco-とAmigo(受講者)とのディスカッションから生まれた作品をオープンにしているからです。さらに加えて自分流というデザインなので、どんどんデザインも進化していきます。元は、古典やpocoの「教科書」からなんですよ。もちろん、再生不可能な作品もたっくさん。(ほとんどです。まねできへんよなあ〜偶然っ??)その偶然は、その「作者」が何度か再チャレンジされることによって、ホンモノになっていく〜〜

「大愚と小賢」というでしょ〜。pocoApocosは「大愚」を目指すかな〜。。刺激になるでしょ。
このデザインも、元は、デザイナーのHIROさんが作られたシリーズもの。
今回は、「もと日本画専門」というKAORUさんの腕で、こうなりました。
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Saoriパステルチョークdeマジョリカタイルその2 [どうぶつ、イラストタイル]

sao01.jpg
SAORIさんのクレヨンタイルです。

小さいタイルブローチ、気になってる方は
作者さんのブログへ
http://rionxx.com/sb/log/eid203.html
めっちゃかわいい〜です。

焼成後、上絵付け(マジョリカの上絵ですっっ)アメリカ製の絵の具を使うと
うまく行きました。スペインではトレセロオルノと言うんですが、ちょうど3度目の窯ということですね。
saoneko2.jpg


課題:パステルチョークその2 の制作途中(↓以前にup済みのphoto)こちらがパステルチョーク2です。
3490974.jpg
アンティークマジョリカへは
1、クエルダセカフントス
2、パステルチョークその1
3、パステルチョークその2
を履修された後だと、解りやすいです。
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マジョリカタイルdeTomoko [どうぶつ、イラストタイル]

tomosakana.jpgtomosakanaup.jpg
tomokoさん。
課題はエンボス。
アンティークマジョリカ釉で、エンボスをし、クロームを加えると黄ばみが出て
いい味になるという課題に、その指定デザインを一部使用し、魚も登場しました。
図鑑もあります(あゆみさんから頂いた)、チャレンジされたい方は、やってみよう〜
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saoriパステルチョークdeマジョリカタイル [どうぶつ、イラストタイル]

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saoriさん 2009年5月より。もうすぐ一年。初心プリメラの25回ですが、いろいろな素材を使われて制作しています。(エンゴベやらパステルやら)
課題:パステルチョークその1。デルフト使い。 の焼き上がりです。
オパコとデルフトの違いを体感します。(部分にガラス色釉使い)
 色釉のガラスとマットの違いは、まだ難しいですね。次回のパステルチョークその2でよく解ると思います。

なお、前回特集の
「saoriさんのマジョリカブローチシリーズ」も、課題の順番に沿った技法が入っています。
新しく学んだ技法には、アセイテ使い
クロームもマンガンと同じような扱いで入れてみました。ニッケルも面白いですよ。

課題:パステルチョークその2 の制作途中に、企画展の作品作りに入られたため、猫ネコは、まだできていません。(↓以前にup済みのphoto)こちらがパステルチョーク2です。
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*****
定員6名ですが、4名になるように、時間を調節していただいています。pocoのメンバーは少ないので、4名程度のプチプライベイトレッスンです。ちっちゃなスタジオですが、ご自分のアトリエのように長時間制作できるような空間、パティオに面しています。
スタジオの机を小さくし、動きやすいように(笑)しました。
(5名以上の時は机をのば〜しています。) 
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Kayoクーへんタイル、tomoマジョリカ [どうぶつ、イラストタイル]

kayoさん 2002年からスペインタイルを制作しています。今年中に専門コースです。
デザインも大切ですが、何より、技法をたくさん学んでいます。
pocoではKugen技(笑)とよんでいる必殺。つらいちなので、外壁施行、お風呂場タイルの第一歩です。
3級まではマジョリカ+kugenに。
ここまでの「つらいち」発色を望むには、
フントス1,2.
エンゴベ1、2、3 を済ませてからにしましょう。
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******

tomoさんマジョリカ焼き上がり
2008年10月よりpocoAmigo。初心、初級のセグンドクラスの修了間近です。
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*****
一日体験焼き上がり
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マジョリカkayoエンボス [どうぶつ、イラストタイル]

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焼成前です。
kayoさん作。
古典を重視した課題制作をおこなってきました。スタジオの教科書群より、それぞれの本の中から一図案という制作方法。今回はコレ。
ラインを生かしたエンボスのマジョリカです。
中心の顔料は、poco自慢のバルセロナのアスール。

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次回への下書きはクエルダ色見本その3です。
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マジョリカ焼の色 colore [どうぶつ、イラストタイル]

四国からの受講者Amandaさん(今頃スペインかしら?)
の、色見本製作中。
こうやって並べると、なるほど〜。頭がすっきりと解りますっっ

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焼き上がりです(以前up)
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漆塗り箱入りオルゴールとスペインタイル [どうぶつ、イラストタイル]

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先日、焼き上がった京都の支援学校の卒業制作です。
6年間の中高の思い出に、担任の先生も気合いの入った漆塗りのオルゴールにピッタリサイズのスペインタイルを入れ込み、仕上がりの写真を送って頂きました。(漆塗りは、何度も何度も重ねる根気のいるシゴトです)
スペインタイル部分には、担任の先生が京都から何度もスタジオまで足をお運びいただき、ご自身も、短期コースを履修され、基礎を解って頂いた上での卒業制作の指導(クレヨンと一部の釉絵)をしていただきました。その担任の先生の熱意に動かされ、pocoも仕上げを引き受けました.
このような記念に、pocoも参加させて頂いて、とても光栄に思います。
ご卒業おめでとうございます。

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パステルチョーク使いフレンチマジョリカタイル [どうぶつ、イラストタイル]

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3490974
アンティークフレンチマジョリカに挑戦中のSAORIさん
アンティークマジョリカへは
1、クエルダセカフントス
2、パステルチョークその1
3、パステルチョークその2
を履修された後だと、解りやすいです。
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こどもマジョリカ焼、卒業記念 [どうぶつ、イラストタイル]

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こどもマジョリカ焼タイルの卒業記念品が焼き上がりました。
京都市支援学校中学部の生徒さんと教員とpocoApoco。
先生が12月と1月にpocoで強化レッスン。と打ち合わせを重ね
材料をお持ち帰りになり、学校で制作。
絵は、子ども達の大好きなシチリア島の画家さんの絵本を観て、イメージを膨らませました。
pocoに送って頂いて、仕上げ、焼成。

中学部の卒業生3名と6年間担任をされた先生との思い出に、pocoも一役と
今回の制作になりました。
マジョリカタイルは、学校に郵送後、ピッタリサイズの箱の蓋にはめ込まれるそうです。

こどもマジョリカタイル10cm角 材料費3150円(タイルと絵の具、焼成)箱は学校教材さんの10cm角用2100円(?)を使用されるそうです。
きっと、宝物入れになることでしょう〜〜〜。

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スペインタイル コースター [どうぶつ、イラストタイル]

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HirokoUさん。マケット焼成前と焼成後
大皿をデザイン中に、マケットで色出しをしてもらいました。
poco初の「グレー」顔料使用(アメリカ製)
デザインは、ポルトガル陶芸美術館(リスボン、タイル博物館かな)の大皿より、18世紀の復刻です。
ご自分のお店に展示するため、気合いの入った大皿制作。HIROKOさんは、以前にもお皿の制作経験もあり、今回は、フレーム部分の製図法を習得されました。
次回から、大皿の制作にかかります。
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焼成後。
こちらが焼成前。↓
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Amandaさん。初心、マジョリカ自由1作目です。課題作の施釉時に、練習用にコースターにも施釉。自由に描きました。のびのびとしたタッチが良い記念の作品です。
初心コースですが、ほんわかした色味をだすため、ちょこっと中級テクをいれています。(Yuu onコローレです)
Yuu on コローレは、中級のタラベラ焼き(スペイン)で学ぶテクです。
なお、pocoの講師養成コースの最初のマジョリカ課題では、何も言われずに、知らないままに絵つけさせられるという強烈な課題です。

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体験コースのお二人。YokoさんとKaoriさん。
初回の作品では難易度が高かったため、pocoでラインを追加し、2度焼きしました。 永らくお待たせいたしました。本日発送しました。

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