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デルフト・ポルトガル,コバルト彩 ブログトップ

アンティークデルフトタイル [デルフト・ポルトガル,コバルト彩]

アンティークデルフトタイル
mayuさん、viviさん、kumiさんそれぞれのデルフトタイル。

pocoApocoの工房には、多数のコバルト顔料があります。
マジョリカ焼の基本に、食器用イタリアファエンツアのコバルト2色
バルセロナ食器用コバルト2色
バレンシアタイル用コバルト4色
ポルトガルタイル用コバルト3色

全て、街を歩いて買い付けて来ています。
その中から一番発色の良い色をみなさんの個人持ちに持って頂いております。
それぞれの発色も体得して頂ける色数です。
今回の作品は1〜2色使いです。

DSCF8115delfto.jpg

DSCF8124delfto.jpg
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スペインタイル コバルト彩 [デルフト・ポルトガル,コバルト彩]

では、コバルト彩色をならべてみましょう。
マジョリカ焼は奥が深く、初心者の頃は、焼く前の方がはっきりするという絵のうまい方が悩むポイントです。
なぜなら、窯で絵を描くのがマジョリカ焼だからです。
重ねによってかえって薄くなったりもします。
重ねた色が、窯のなかでどうでるか。想像力をはたらかせる職人技です。ここが絵画と大きくちがう点で、おもうようにいかないから面白いです。

syokyuumazyorika.jpg

pocoriが看板制作でつくっておいた柔いベースを使用。

柔い顔料と固い顔料。
発色の違いを体感していただきます。

柔いベースを使う場合、固い顔料がしやすいです。柔い顔料で、強い発色をさせる(重ねて)には、何年もかかりますが、いろんなマジョリカを楽しみましょう。

尚、発色させやすいのは、固いベース(オパコ)です。
また、そのオパコを柔くするために、デルフトを混ぜるというご自分専用のベースづくりをされている卒業生もいらっしゃいます(Makyさんのポルトガルタイルたち)。

生地(タイル)とベース(釉)と顔料。順列と組み合わせで、ありとあらゆる色味(感じ)が作れます。
Kaoruさんもチャレンジ中です。

奥深いマジョリカうんちくでした。
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たこ唐草とカスティージャ [デルフト・ポルトガル,コバルト彩]

ブログ編集中につき、再アップ
toshitoi.jpgtako_to.jpg
Toshieさんのたこから草応用(イタリア古典、日本伝統)。のびのびとした筆使いが素敵。
 コバルト彩2。コバルトのラインを長く続けます。

toshicastella.jpg
Toshieさんのカスティージャ(バルセロナ古典)。マットな仕上りが優しい。
 コバルト彩1。 古典タイルを拡大コピーを使わずに、格子状の昔からの方法で拡大縮小を行います。


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オランダタイル [デルフト・ポルトガル,コバルト彩]

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DSCF4885aki.jpg
進化するスペインタイル教室。

Akikoさん作。スペインタイル教室歴2004年より、10年目。
カルチャーコースで、月2回を継続。途中一年ほどの休会後、千里丘工房からはディプロマ制に編入。
Akikoさんのオランダ、デルフト焼です。
タイル教室は、図案も大切ですが、何より「工芸」。材料を体得し、理解して行く為に、頭だけの理解では解らない「体で解る」ために、数年の時間がかかります。
Akikoさんが、この土とこの釉のセットアップ制作にされる以前には、カルチャーコースで、土ものを制作。千里丘工房からは、この土に変えて、制作して頂いています。(最初はみんな、別の使いやすい土から始めます)
さて、今回は、以前にShoukoさんが、京都造形大のコースに行かれている頃に、やってみたコバルト彩を、最近、Mariさんの実験でうまく行ったため、もしかしたら、と、pocoRiの永年の感(教室実績に裏打ちされています)により、大成功した「石英質」。
これは、昨年のトルコ研修にて、イスタンブールの工房で教わった、前代未聞の焼き物の発色に近づくものです。
顔料は、イタリア製の食器用顔料(18世紀復刻用)を使用。一部、バルセロナの食器用顔料(これは、日本の顔料に似ているので、通常のバレンシア顔料の使い方とは違います。このセットのみに発揮する透明感です)

さあ、「石英」の輝きを、日本でも! タイルならではの表現です。(平面の焼き物でないと出ないんです)
なぜかというと、インテルメディオとpocoが勝手に名付けた(笑)、顔料が釉のガラスの中間に下がる、ガラスでサンドイッチされたような場所に留まる、ような溶け方をするため、立体では、絵が流れてしまうからです。(これも、とある事件によって発見しました(笑)。後日、アメリカの陶芸ではちゃんと名前があることが解りましたが、はっきり覚えていません。Haruさんがご存知でした。
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イタリア 古典タイル [デルフト・ポルトガル,コバルト彩]

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Keikoさん イタリアタイル復刻
技法:大阪技法
pocoApoco必須課題: 図案はシチリア島古典タイル。カルタジローネ。
(カルタジローネとバルセロナの図案にはたくさんの共通点が見られ、興味深いです)
さて、この10年、必須課題として作って来たこの図案ですが、今回のKeikoさんで、初めてのまろやかさが表現されました。カルテジローネ最高傑作です!

それには、前作のトムテ皿時のうす塗り、わき閉めが功を奏したからでしょうか。

poco大阪技法は、イタリアやスペインの一般的なシーンでは見られない、博物館に展示されている作品に近づけるための裏技テクニックです。
必須課題は、今後の制作に生かせる「技」がメイン。知識としての「うんちく」つきで、制作していただいております。
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北欧アンティークタイル [デルフト・ポルトガル,コバルト彩]

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Yukieさん(初級、セグンド=2級)の作品。
北欧のアンティークタイルへは、コバルト線描き、コバルト濃淡(デルフト)、マジョリカ線描き履修後の制作がおすすめです。
できれば、アンティークコバルト使い、
イタリアの透明顔料使い、
バルセロナの不透明顔料使いも。項目別だと解りやすいのですが、スタジオではミックスになる事が多いです。

今回は通常の顔料も使って制作。
(通常の顔料は、バルセロナの顔料とイタリアの顔料のちょうど中間にあたる透明度です)

北欧アンティークタイルに限らず、pocoの課題は、同じ系統のデザインでも、初級〜上級者まで楽しめる制作です。それぞれの課題にあった技法で楽しみます。
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デルフト焼とスペインタイル [デルフト・ポルトガル,コバルト彩]

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Sayumiさん、初のマジョリカはデルフトタイルです。使用顔料は、強発色のバルセロナ、ロココ製顔料です。
Mayumiさん、初級にバルセロナの古典タイルをデルフト使いで制作しました。
ちらりと写っているのは、Toshieさんのクロラブタイル。

どれもいいかんじです。
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デルフト [デルフト・ポルトガル,コバルト彩]



Micnikoさん作
こちらは生のマンガンとコバルトを両方が真っ黒で見分けがつかない粉末を乳液状に練り、顔料として使いました。それぞれの色味の違いがアンティークさを表現しています。
ブログ編集中につき、過去作より。


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デルフト タイル [デルフト・ポルトガル,コバルト彩]

マジョリカ焼のレッスン.
上達法に、コバルト使いがあります。
 ◆マジョリカ多色使い1〜3。(エンジェルでは超うす描きへのチャレンジ)
   ラジョラスでは、バルセロナのカタルーニャの歴史
 ◆マジョリカカラーパレット
 ◆コバルト彩色(難しいので、コバルトコブレの2色彩(グラナダ)や、
  線書き課題(イタリアメディチ家ラインや、イタリアルネサンス線描き
   を先に作ってもOK)
などなど、各自に合った上達カリキュラムがあるのですが、Yukieさんは、前回のカルタジローネ(課題集No,22)と、その前の超うす描きエンジェルで「超うす」に成功されたため、一気に習得へと、制作20回目の記念に、デルフト焼きにチャレンジしてもらう事に。そこで自由課題が風景画だったため、
 折角だからと、基礎の「船」から制作しました。オランダ風景タイルも見事な焼き上がりです。好きこそ上手なれ〜と、課題に沿った自由制作は必修です(笑)。自由制作が課題だよ。ややこしいけれど。
コツは、水彩画のカキカタではなく、フレスコ画の描き方に。
そうすれば、高いレベルのマジョリカ焼きになります。
筆を走らせる画法では、新しい時代のスペイン風のお土産タイルができます。
初級時に、美術館や博物館のような古い時代のマジョリカを描くには、フレスコ画法で。
ちなみに、デルフト焼は、下絵付けかと思われますが、pocoのスタジオではマジョリカ技法で制作しました。(下絵付けのデルフト再現も制作したこともありますが)
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こちらが焼成前の気合いの入った3人。
Yukieさん、Reinaさん、Masakiさんです。
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ラ マンチャ マジョリカタイル [デルフト・ポルトガル,コバルト彩]

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Rieさん6回目(+体験3回=計、それでもまだ9回め)
本講座に入会されて初めてのマジョリカです。
今までの体験制作の場合は、pocoの下準備があったのですが、今回は、一から全部ご自分で(施釉も)制作します。
下絵はラマンチャ地方の絵画を模写。
〜そうそう、何年ぶりぐらいに水彩画を描きました。画像送ります。
先日、図書館でスペインタイルの本を借りたページにマドリッドの良い感じの風景写真が載っていたので、真似して描きました。〜作者談〜
rienomosya.jpg
水彩画で完璧に模写を完成されたあとのマジョリカ画面制作。
ここまで描きこめる水彩画では、マジョリカ釉の上だと筆の運びが全く違うので、最初は、しばらく「途方に暮れ」ていました。(きっとそうだろうと、この作品から先に創ってもらいました)
ちょっとしたアドバイスで乗り越えました。

****
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同じくRieさん 
クエルダセカ基礎のあと、ミニサイズ用に制作。クエルダセカ独特のデザイン起こしを研究中です。
ただし、「初心クラス」の段階では、同じ図案でも、上級者への指導と違い、やきあがりに「うるさく」言いません。
本来ならば、もっとぷっくりっっと言いたいところですが、初心時は、「タイルに親しむ、好きになる」というのが目的で、「色が出たら」オッケーです。(細かい作品は、色が出ないのですが、Rikeさんの作品はちゃんと出ました。)
細かい作業も楽しいです。大きな面積も、実は難しいです。


****
rielimone.jpg
体験制作3回目のときのマジョリカ。
シチリア島の現物のタイルを復刻したリモーネタイル。
ワンポイントにrieさんらしさをアピール(笑)
上のラマンチャマジョリカとは、顔料の面積が違います。
このリモーネタイル制作時には、なんの苦労もなく、すいすいと筆が運びました。
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デルフト焼タイルを日本で作る [デルフト・ポルトガル,コバルト彩]

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先週の土曜日は、工房へツアー!
旅行会社の企画で、工房でも初めてのツアー体験でした。
(おとなの隠れ家をご覧になった旅行社の方の企画!嬉しいです!!)
内容は、1時間のスペインタイル講座と、実技に小1時間。講師2人でワイワイと。
バルセロナの顔料をたっぷり使って、デルフトの古典タイルを作って頂きました。
小木1.jpg小1まい.jpg小たて2枚.jpg
フレームに入れるとまたいい感じです!!
お見事!ブラボー!
とても楽しい半日でした。
このあとツアーでは、パエーリャなどのスペイン料理のシェフによる
お食事会へと続いていました。


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瀬戸釉のデルフトタイル [デルフト・ポルトガル,コバルト彩]


毎日文化センター(2~4年目受講者)
今回のデルフトは2年目の受講者による
瀬戸釉YuuオンYuuで仕上げました。
カルチャースクールでは古典顔料だと、移動時にこすれて発色がにぶくなるため
解消策として、YuuオンYuuの技法をとっています。
焼成方法はデルフト焼。


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デルフト [デルフト・ポルトガル,コバルト彩]


初級:Machiさんのデルフト
4枚のうちの2枚です。


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