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スペインタイル、マジョリカ焼き [スペインタイル]

スペインで発祥したマジョリカ焼きは、その後、イタリアで「産地」を間違われてマジョリカ焼きと命名されたともいわれております。
では、大阪スペインタイル教室では、日本のゲージツカの手によって、ヨーロッパのさまざまなマジョリカ技法を、それぞれの手で作って頂いています。
初心、初級では、単に筆で絵を描く、ことに集中していただきます。焼いてびっくりの、窯で絵を描くです。
3級ごろになると、こうなるから、こうなる。と、体験的に材料学もわかり、ご自分の好みもわかってきます。
卒業後には(写真にはありませんが、Makyさんがときどき作ってられる、素材からのあわせに発展します)
奥の深いマジョリカ焼き。塗り絵とは思わずに、窯で絵をかいていきましょう。
こんなに発展した、pocoApocoアミーゴのおかげです。の、マジョリカ焼。
スペイン人もびっくりです!(え〜っ、スペインの材料で、ここまで焼いたの〜)
イタリア人もびっくりです!(え〜っっ、イタリアンルネサンスアカデミック的っt)
トルコ人もびっくりです!(さすがニッポンやな、トルコ的にできるようになりよったなあ〜) でしょう(笑)

DSCF5642mallo.jpg
DSCF5653mallo.jpg

写真は、たまたま、スタジオにあった作品たちです。
一丸レフを抱えて制作に来られたNorikoさんに触発され、pocoの普通のデジカメで撮影(笑)。
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スペインタイル マジョリカ焼きの色 [スペインタイル]

DSCF5574colore.jpg
pocoApocoのスペインタイル教室は、マジョリカ焼きの作家の工房で行うワークショップです。
さて、その色数や、整頓不能(笑)。スペインとイタリア、ポルトガルの現地購入色
なぜ、バルセロナに18世紀復刻用の顔料が過去に販売されていたかと申しますと、
バルセロナの陶芸家の一番の収入源が、18世紀絵タイルの修復、復刻だったからです。
バルセロナを首都とするカタルーニャ王国(南フランスまで)には、ラジョラス(発音が難しいので、カタカナ表記も難しい。発音しても通じないので、いつも筆談(笑)が、田舎の村々の広場にあり、それを、美術館にはがして保存。その場所に、新しく作った「古いタイル」を貼っていく「公共事業」だったからです。
(この10年ぐらいでは、その需要もなくなり、現在では、バルセロナの老舗の陶芸材料屋さんも閉鎖し、別の材料屋さんができてるわけですが、新しい陶芸材料屋さんでは、この絵の具は入手できなくなりました。 バレンシアに注文しなくては手に入らず、昨年のバルセロナ教室では、現在のバルセロナで入手できるもっと古い時代から使われているバルセロナのコバルトとマンガン系のみを使いましたが)
ちなみに、2009年に訪れたポルトガルでは全色完備されておりました。(が、持ち帰れず)。その前のイタリアファエンツアには、ファエンツア特有の古典色がこれまた十分に揃っており、タイル用の鉛ありと、食器用の鉛なしがあり、食器用を購入。(スペインは、食器文化ではないため、鉛なりは販売されておりません。日本とイタリアは食器文化ですね)

さて、趣味的(いやいや、シゴト用ですよ!)に集合しているマジョリカの顔料
1998年から2007年のパレットです。
現在では、数色、ポルトガル産も増えています。
この中から、スペインタイル教室用には、スペインタイル18世紀復刻顔料をセットし、みなさんに使って頂いているわけです。
また、スペイン製の顔料は、18世紀復刻のタイルのみ使用。
イタリアにも18世紀顔料が売っていましたが、食器の国なので、タイル用と、食器用に別れており、両方買う事は、予算の都合上不可能だったため、イタリア製は食器用専用を購入しております。
pocoApocoスペインタイル教室のコースでは、食器制作時には、この食器用を使って頂いています。

また、専門コースでは、この全色を使って、制作可能です。 過去にはKayoさんが、数回に分け、各セットごとに、課題を作って、制作して頂きました。

ポルトガル顔料も、全色購入しようとしましたが、こちらも、予算の都合上、なくなく、アズレージョカラーのみ購入。 過去には、Kaoruさんが、青のシリーズで使っていただきました。
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マジョリカ焼きパレットイタリア編 [スペインタイル]

Mari,mさんのマジョリカ焼きパレット。
pocoApocoのパレットは、イタリア仕込みです。
スペインタイル教室開始の当初はスペイン式のパレットを作って頂いていましたが、pocoriファエンツア修行(笑)以降の受講者は、マジョリカ焼、本拠地のファエンツア方式です。
さて、このパレットは、完成すれば、マジョリカ焼きの「マエストロ」というほど、難易度が高いもの。簡単にさっさと作る場合もありますが、完成度を上げるには、4時間かけてパレットを作って頂きます。今回は、その一回目です。
DSCF4773mura.jpg
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バルセロナのタイル [スペインタイル]

スペインで古典タイルを復刻しているのは、唯一、バルセロナ近郊のエスペラゲーラ周辺地区の陶芸家3名程。(5年程前まで4名、現在は材料屋さんも店を閉めたり、修復できる専門の陶芸家は、、、3名いらっしゃるかどうか、です。半年前、一名の方の確認は取れました)
pocoは、在西時(13年前)からお世話になっている材料屋さんのに、2004年時、復刻協会なるもの(バルセロナ市役所内)を紹介して頂きました。
バルセロナは、他のスペインの地方とは違い、「カタルーニャの国を挙げて」文化を守っています。建築美術の一貫として、タイルや陶器も研究されています。

さて、バルセロナの陶芸家の一番の収入源だったタイルの復刻。それも、国の経済が傾いている現在、タイルのみならず、教会、絵画などの修復への公的予算がまわらず、ほぼ壊滅状態です。

んじゃあ、大阪で復刻させときましょう〜と、バルセロナ好きpocoApocoアミーゴズの制作です。
DSCF8289marbl.jpg
Mariさんの復刻。
バルセロナのタイル。
制作中ちょっとしたアクシデントがあり、、、ちょっと技法を変えました。
(こうやって、発展して来たpocoApocoの新技術!)
またもや大成功です。

DSCF8265mar2.jpg
比べてみるとよくわかる(かな?)ウエッブでは見にくいかもしれませんが。
まったりとした色。これぞ、陶芸博物館級の色が出ました。
黒のラインの差、地肌の色味の差が解ると良いのですが。
現物は、ものすご〜〜く違いがあり、もちろん、どちらも、とっても素敵です。


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バルセロナ18世紀ごろのタイル [スペインタイル]

バルセロナ18〜19世紀ごろのアンティークタイル。
当時のデザインと、
同時の材料を使って
大阪のスタジオで、toshieさんオリジナルに作りました。
古典が新しい。古典を新しく。
アンティークタイルも落ち着いていいですねっっ。
スペインのタイルを作っているにもかかわらず、
イタリアやらフランス好きなわたしたち(笑)
やっぱ、今回もフレンチとかイタリアンなタイルの焼き上がりです!!
(あ、フレンチもイタリアンも、タイルの事ねっっ。だあれ〜ランチの事考えてたのは〜。私でしたっっ)
DSCF6485toshivino.jpg

おなじみ黒ラブシリーズも、
ご自宅制作中。
クラスで習得された新しい技や素材を入れて復習制作中!
どんどんどん増殖される黒ラブタイル。
愛犬ゴール号へのレクイエムで作り続けられてきました。
なんと幸せなゴールちゃんなんでしょう。みんなを幸せにしてくれる
toshi's KUROラブ シリーズのご紹介です。
DSCF6480toshirav.jpg
toshieさんは、初級時より、黒ラブを表現したくって、難しい黒釉使いをチャレンジされてきました。黒釉には、黒の光沢と 黒のマット があります。
どちらも、難易度の高い日本の釉薬です。(含有鉛の種類がスペイン製とは違い、日本の釉は、食器用です。そのぶん、デコボコになると、溶けません。)
修正時にスペイン製の同じ色の釉をつかっていますが、スペインの釉は、日本製と比べると溶けやすいのです。なので、温度をずっと下げて、ポッコリさせたいときにはスペイン製が使いやすいのですが、とっても鉛多しです。下水に、ながしてはいけませんよ!!燃えないゴミに捨ててね。

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バルセロナのタイル [スペインタイル]

yukirajo120206.jpg
yukiさん作。
バルセロナのタイル(バレンシア古典)
2枚組課題を見事なタッチで仕上げました。
黒ラインの細さ(あのライン用筆というより、yukiさんの腕(笑)が、画面にきりりと表情をつけます。
顔料使いは、初心で学ぶ単色濃淡に、上級技のうす塗り重ね。
いやはや、スペインには、こんなにきりりとした良いタイルはないですねっっ。
ここで、yukiオリジナルとなるんです。
yukiさんは、年数は少ないですが、回数は上級者です。常に細かい作業を黙々とこなされ、全てにオリジナリティーが表現されています。
マジョリカ焼きは画家のための顔料といわれており、作り手作り手によって、どんな画風にも出来上がります。日本画あり、水彩画あり、油彩画あり、、今回の作風は、yukiオリジナルボタニカル系細密画といいましょうか。こんな絵本があると素敵ですね。
この次の作品は、この焼き上がりを見られて、さらに、発展しております。
乞うご期待!
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バルセロナの老舗の絵タイル。 [スペインタイル]

kaorita1201xnpa.jpg
バルセロナの老舗のタイル復刻中。
Kaoritaさん作。

きょねんもココで数回のんできましたっっ。シャンパン屋さんです。
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古典タイルが新しい [スペインタイル]

2011_1130kaotori.jpg
ファンキーなKAORIさんはマジョリカ焼き古典を学ぶ正統派コース。
(6回コース2クール目)毎週制作で、がんばっています。
毎回違ったマジョリカを古典に沿って学んでいます。
今回は、バレンシアの古典(懐かしい)をベースを変えて作りました。
基本に沿ったり、
アレンジを加えたり(制作者の個性を延ばすために)。

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パンの絵タイル [スペインタイル]

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pocoApocoには、とってもレアな資料が山盛りです。
見た事もないような、スペインやイタリア、ポルトガル、オランダなどのマジョリカ焼きのデザイン。
課題では、それらの古典に学んだ「自由制作」も含めて制作しています。
そのまま、古典に想いを馳せるのが重要ですが、
そうじゃなくっても平気です。
ご自分のオリジナルをちょこっと加えると、大きな変化に。
こんな素敵な作品に出来上がりました。
ブルーチーズ的な縁取りがとっても個性的。(reinaさんはいつもとっても個性的)
それもそのはず、全部、ご自宅に施行するためのタイルになるんですものっっ。
Reinaさんの自由制作の入った「パンの絵タイル」。
4枚組の2枚目完成!
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ボックスタイル [スペインタイル]

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タイルを割ってサイズを合わせて、ボックスの蓋にタイルを貼付けて、
アンティーク調にしあげました。
パンの焼けるまでシリーズ。
Reina作(初級在)
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バルセロナのタイルde 大阪 [スペインタイル]

rajoatumi.jpg
バルセロナの古典タイルより。
セネファありとなし。
4月からご参加のAtsumiさん(月6回コース)。10年間のトールペイント歴をお持ちなので、とてもかわいいラジョラスを創ってくれています。

<タイル表札、看板デザイン可>
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バルセロナの古典タイル [スペインタイル]

angelka.jpg
Katsumiさんのバルセロナの古典、アンヘル(エンジェル)。
とってもスペインチックに仕上がりました。
4回自由コースを体験され、そのまま継続参加頂いたKatさん。
なんと、10年程前に、東急ハンズの手作り教室の
スペインタイル講座に参加されていました。
偶然の再会です!
カタルーニャ王国の首都であるバルセロナには、
南フランス一帯へかけてのロマネスクの村々にも
素敵なタイルがたくさん。
それらを集めたのがバルセロナの博物館に所蔵され、
修復や、復刻タイルのための顔料(18世紀復刻)があり、
大阪で、それらを使って制作しています。

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スペイン古典タイル [スペインタイル]

poco4mai.jpg
スペインの古典タイル
左上:poco 日本釉、織部A,B使用
右上:Junkoさん(7年目)日本釉、織部グリーン使用。飴釉。
下左:はじめてのスペインタイルKatukoさん。
   基礎ひわにデルフト
右下:2作目のスペインタイルkatukoさん。
   基礎ひわ、織部A,B
緑のバリエーションの美しい古典タイルです。
全て日本釉

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はじめてのスペインタイル,バルセロナ編 [スペインタイル]

kizaslejo.jpg
バルセロナ帰りのKisaさん
写真上:右(魚だけにぎょっっと、スペインの美術館そっくりな仕上がり)
写真下:はじめて手にする日本の釉とスペインの生地つかい

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初めてのスペインタイル2日間 [スペインタイル]

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yu02.jpg
四国からご参加いただいたYuさん。年末に「時計をお買い上げ」に来て頂いて、今回泊まり込みの制作が実現しました。
2日間8時間の体験制作コース。
黒ラインをやってみたいと、基礎編で応用。
1、色見本制作
2、基礎+ライン
3、バレンシア古典、バルセロナ古典をオランダデルフト風にアレンジ
計4作品の仕上がりです。
初日に小窯で焼成し、二日目には色見本と2作目の焼あがりをお渡し。
あとの2枚はご自宅の陶芸窯で焼成のためお持ち帰りです。

二日目には、大阪在のお友達も「表札タイル」つくりに参加いただき、なんともアットホームな「修行」でした。
遠くからありがとうございました。
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イタリアンパレット [スペインタイル]

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愛知県勢がんばるの巻。カラーパレット。イタリアタイル勢揃いです。
イタリアの技法ですがpoco南船場オリジナルで、さらに各自自由なパレットです。仕上がりはパリのタイル屋さんの看板なイメージです。

kiz.jpg
静岡に近い愛知より新幹線通学3度目のKizaさん。(バルセロナ帰還者)のお持ち帰りです。フレームに入れるとあらま、バルセロナに行って作って来たの〜?日帰りで。状態でしょう?
初回、一日制作コース「グラナダ」
2回目 6時間で3作品制作。
本日は色見本、施釉、ラジョラス、とレクチャーで6時間。

卒業後の自由制作中のカルメンさんも5時間と、すごワザをご披露していただき、刺激いっぱいのスタジオより。

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バルセロナからスペインタイル大阪 [スペインタイル]

kizas1.jpg
バルセロナに二度の留学、通算2〜3年のKizaさん。
大阪でポコポコタイル第一作目は、ラスフローレス。
バックの色を大胆に「つくり」良い色に発色しました。
続いて、まじょりか二作目と三作目。
鳥はバレンシア、マニセス陶芸美術館よりKIZA風に。
ざくろかしら?の花は、「スペイン三彩」と勝手に命名している基礎。
まずは、好き勝手に描いてもらうという「課題」。
大胆なタッチが本場スペインのタイルそっくりです。

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Reinaさん(初心15)のブルーバードも参入。
独自の描き方が個性的です。



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織部色タイル [スペインタイル]

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アンティークタイルな色合いを使った古典柄。
poco初代釉のダンガリーブルーと
わりと最近流行の織部系。今回は織部ブルー。
名古屋のご姉妹AzuさんとKさんの「課題」作品です。
いずれも19世紀イギリスタイルの色味。日本製poco調整釉。

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シチリア島タイルde 大阪 [スペインタイル]

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イタリアはシチリア島。そこには、バルセロナ(スペイン)と文化を共有していたため、タイルにも同じ図柄が見え隠れしています。そこで、イタリア好きpocoApocoでは、イタリア:シチリア島古典タイルをスペインの技法で、大阪味につくりましょう。
今回の作品は、さらに、TOMOKO味です。
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タイルテーブル [スペインタイル]

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一ヶ月ぶりのKeikoさん登場。
4枚一組のタイルテーブルへの2枚目です。
今度は、マット系釉で、ぷっくり膨らませます。
一枚目の使用釉は
織部系ブルーとティアファニー

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バルセロナとリスボン、アンティークタイル [スペインタイル]

色数を押さえてアンティークタイルづくり。
コバルトのロクロ円引きの次は、マンガンのロクロ円。焼きあがりまで発色が解らないのも楽しみです。
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バルセロナ アンティークタイル Tomoko-Taさん(3級)愛知県より。

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lisbaryu.jpg
バルセロナ アンティークタイルとリスボン(ポルトガルタイル) アンティークタイル Yukieさん(2級)姫路より

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バルセロナ古典タイル Etuskoさん(初心)

それぞれのアンティークタイル復刻と、ちょこっとアレンジ。「古典が新しい」です。「ふるきを学び新しきを知る」っっ
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シチリアタイル [スペインタイル]

シチリア島伝統タイル復刻を大阪:南船場技法(笑)で、アンティークタイルに仕上げました。
reikaositily.jpg
Reinaさん左は、シュガー(結晶)釉をベースに。アンティーク色に。色味の下にはOPACO釉。グラデーションを効かせています。

Kaoruさんは、元日本画専攻の美大生とあって、筆使いが堪能。日本画のようにすいすいと筆を滑らせました。まるで、筆を使わずに、こんな色味の釉薬のように発色しました。

同じデザインでも全部違うのが手描きの良さです。

****
こちらは以前のUP.
yuki_reinaantique.jpg
Yukieさんのシチリアタイル。
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シチリア島の伝統タイル [スペインタイル]

sitiriakao.jpg
こちらが、poco必修のシチリアタイル。
Kaoruさんの制作です。

焼き上がりの写真では(こちらは↑焼成前、制作途中)単にシチリア島の18世紀頃の古典を復刻しているようにも見えますが、技法はpoco製の特殊大阪製法(笑)。

さて、この技を制作していたら、自然と前ページのユーチューブでもご覧になった、「あの技」へと発展しました。

古典を学びながら、新しい制作へ!!スタジオでは、自由制作の割合がとても高いの。1~2回ごとに新作なるかしら?(笑)

続きを読む


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ブルーモスク タイル [スペインタイル]

moskpoco.jpg

トルコのブルーモスクより。
ガラス釉使いの自由色。
月一回、ご姉妹で参加(大阪と名古屋)のAzuさんMiraさん。
4時間標準課題ですが、「宿題」を加えられ、集中して3時間で仕上げられました。

色見本時からの発展で、濃度調整、ご自分で好みの濃度を体得していただきます。
色合わせも自由に学んで行きます。角まで均一に入れ込む難易度が高いため、poco裏技=日本画の「だみこみ」を応用します。


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たこ唐草タイル [スペインタイル]

日本の伝統、たこ唐草文様が、イタリアの古典マジョリカ焼にもあった。
というわけで、
メディチ家ラインまたは、たこ唐草で必修になりました。
コバルト彩色の上達法の必修です。
takoyu.jpg
Yukiさんのたこ唐草。焼き上がり
真ん中は、自由変換ありで、バルセロナのコバルト必修。
細いラインにはスタジオ厳選のあの筆が効果的!(笑)です。
この課題は、バルセロナのマイテ先生のクラスでは、この課題が一番最初でした。C/Napols(バスターミナル)のちょっと上がった右手にあった工房、クラスです。

tako_to.jpg
こちらは、そのたこ唐草をさらに自由変換制作中のToshieさんです。
ラインが大きなカーブだったため、少し寂しいかと思い、イタリアのハーブ畑のイメージを付け加えてもらいました。

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イタリアマジョリカ [スペインタイル]

先日より2度、陶芸家の高島大樹さんが工房に作りに来てくれました。
イタリアのマジョリカ再現。

陶芸家だけあって、スラスラと絵付けのラインが引けるので、
アンティークっぽく表現するには、わざと筆をゆっくり動かしていただきました。

2度目の来スタジオでは、焼き物話も盛りだくさん。
京都の窯業試験所に通ってらっしゃる陶芸家の卵氏のお弟子さんも一緒に。。

高島氏から「てみやげ」に頂いた「土」で、スタジオ制作もやってみま〜す。

daiki.jpg
写真は高島氏の焼き物の作品と、スタジオで制作されたタイルの焼き上がりです。

高島大樹(作品の購入は、京都作家ものの和食器・古伊万里のお店セゾン・ド・ジャポン )
http://www.kyotojapon.co.jp/j/j_artist4.html
こちらより。
ネットでも購入可能です。
他に、検索するとたくさんの販売ページもヒットします。

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カラーパレット [スペインタイル]

Reinaさんのカラーパレット。
全て日本製の釉薬です。
あら〜?素敵な色出てるっっ。また、何かやらかしたわねえ〜
Rei「はいっっ。ちょっとマークを作ろうと思って」
と、話題の素敵色は右下の○。
見事な窯変は、危険赤と織部ブルーのお隣さん。
何度か、この組み合わせで課題につかっていたため、今回のマークにされました。
その中ぽっちが小さかったため、決壊し、見事な土星の輪のような(笑)窯変が現れました。う〜ん、こちらも、金属的な光沢ですっっ。
color-reina.jpg

不思議なセリアdeオリベ
YukieさんとReinaさん
オリベA、B,ブルー それぞれの段階別色見。いずれもクエルダに有効です。
orive.jpg


reina-azul.jpg
トルコのブルーモスクより。
カラーパレットにもなっている作品です。
ガラス釉使い。
左:Tomoさん opaco以外全てスペイン製釉
右:Reinaさん opacoとコバルト、トルコは日本製。

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アンティークタイル [スペインタイル]

jun2010b.jpgjun201009.jpg
Junkoさん。スペインタイル歴、長期です(2004年頃より美術館講座履修。毎日文化センターでカルチャークラスを2年半。千里丘でカルチャークラスを半年。南船場で基礎からおさらいしながらの通常コースへ編入。通常コースはレベルが上がるにつれて「厳しく(笑)」なります。)
20cm角の大物アンティーク制作。
自由制作コースを通常クラスで行うため、半年かけてじっくり取り組みました。
使った事のないアンティーク色に四苦八苦しながら、何度もマケット焼成を行い、二度焼きのできない大物作品へ。

写真左下:実験技法
真ん中下:通常マット釉
右下:アンティーク窯変釉

バックにはJunkoさんのこだわりの色味を出すのに、ガラス系での濃淡へと変更しました。
4月から計画し、ついに!!(月2回制作から、最終追い込みに8月には毎週制作)
うまく出来上がりました。

****「アンティーク窯変釉使い、大判タイル」の課題では下のように
背景を切って濃淡を出すのが通常ですが、
それをなくしたのが、Junkoさんの今回の作品のポイントです。
また、透明系とマット系の色味の差を生かして17番のサーモンを使用すると浮き出る表現がしやすいのですが、上の↑Junkoさんの場合は、お花のセンターに17番系。周囲にはマット系で変化をつけました。

http://spain-tile-poco.blog.so-net.ne.jp/2010-03-05
参照
3439555
3546072
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アンティークマジョリカタイル [スペインタイル]

antiquemallo.jpg
上級者用の絵の具、
アンティークマジョリカ(イギリス19世紀復刻用):日本製
窯変釉ともいいます。

右上:Reinaさん リベンジアンティークです。
右下:Yukieさん アンティーク初チャレンジ
左下:Hisakoさん 中級者 色見本的に制作

Reinaさんは、INAXの資料より、希望の市松を持ってこられていました。そこで、同じ発色の色を使って、市松だけでなく、課題のセットにチャレンジしました。この作品は、みんなは、「ネグロ釉最初」課題で、ネグロ+10番。ネグロ+14番を使い、他は自由というモノです。
Reinaさんより
「前よりも、うまくぼこぼこ?が出来たような気がして嬉しいです。
焼き上がりを見て、どんどん次の課題が出てくる事が楽しみで仕方ありません。
キケンオレンジの窯変も、味わいがあって良いですね。』

Yukieさんの作品は、「飴釉最初」課題で、飴の濃淡を学習します。17サーモンと組み合わせや、11タンガリーでの組み合わせを推奨しています。
今回は「やってはイケナイシリーズ」を意図的に顔料のせ。やはり、ブクの原因にもなっていますが、うまく出てるラインもあります。
Hisakoさんは、中級者です。前回は「ひまわり」時につきっきり指導だったため、今回は、自由に、おさらい。角クエルダ大、角クエルダ細長を学習する作品と、釉の実験を併せた習作。中級色(ライラックマテ)、難しいネグロ、問題なし。タンガリーの濃度、飴の細い部分での濃度を学習できます。同じ釉でも、面積やクエルダのカタチによって、載り方が違う事を体感できる課題です。

上級者向け釉ですが、希望により初級や中級でも果敢にチャレンジされています。
扱いが難しいので、中級時点で、初心、初級の課題をクリアされた方だとなんとか使いこなせるという、独特のものです。
最焼成の可能なものと、最焼成後にブクが出る場合もあります。
また、焼成前には、完璧に見えても、焼くと様々な問題点も見えてきます。
また、一色で5〜7段階トーンを作られると、解りやすいです。

アンティークマジョリカ釉
織部系 Olive, GreenA,GreenB
ブルー系 BLUE, T100, BLUEgreen
茶系 飴
などが窯変しやすいです。(シュガーや危険釉周辺で)

こちらが焼成前
antiquetile.jpg



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マジョリカパレット [スペインタイル]

2010paleta.jpg
わりと初期のうちに、制作されると良い、マジョリカパレット。
ほとんど全てが自由制作状態のスタジオですが、技術的にはうるさくチェックが入ります。描かれたデザインに沿って、その中に課題を入れています。
ただ、急がば回れのとおり、古典のホンモノ(参考本)からピックアップされるのを推奨しています。古典に学びそこから新しいマジョリカに。それが近道です。

左上:Tomoさん、2時間制作。右上:Tomoさんブルーモスク(トルコ)より、ガラス釉使い。 両方のパレットはそれぞれ違うセリア(シリーズ)の絵の具を使っています。
左中:Rieさん、3時間制作 シュガーを初めて使う場合は、ちょこっとガラス色絵の具をふりかけます。質感の違いが表現できます。
下:Yukieさん、4時間制作。
一体何色あるの?というスタジオの中から(だいたいの総数はKAYOさんが使ってみたことのある色ですが(笑)、好きそうな色や基本色を好きなように並べてもらいます。 基本はTomoさんのパターンです。 他に、濃淡を出したパレット作りも使い勝手が良いです。
8.jpgcolor_ha.jpg
過去の制作者パレット。基礎色をしっかり学習できています。あせらずに、確実に。

最近の傾向は、窯変オリベ系。19世紀のイギリスアンティークタイル色(日本製)が人気です。扱いは上級色なので難しいですが、ガラスが強く美しいです。

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